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かまやカフェデュレヴァベール
栃木県日光市にあります「かまやカフェ・デュ・レヴァベール(Kamaya Cafe du Revaberu)」に行ってきました。
かまやは、地元食材を使ったこだわりの料理にスウィーツやドリンクが楽しめるお洒落なカフェです。
日光名物のひとつに「湯波(ゆば)」があります。日光市内には湯波が食べられるお店がたくさんあるのですが、かまやではそんな湯波がお肉と共に食べられる、その名も「NIKKO丼(日光丼)」というメニューがあるとのことなので食べに行ってきました。
元銀行を改装した店舗
▲レンガ造りのかまやの店舗は元銀行を改装したのだそうです。店内は街灯のあるパリのカフェテラス風をイメージしたお洒落な雰囲気です。
かまやのメニュー
▲かまやでは、ハンバーグにパスタ、グラタンなどの洋食中心のランチメニューにカフェとしてオーナーパティシエの作るケーキなどのデザートやドリンクなども充実しています。
そんなメニューの中から、かまやの人気NO.1の「NIKKO丼」を注文しました。
かまやの人気NO.1!NIKKO丼(日光丼)
地元産のこだわり
▲NIKKO丼は肉にゆばの大豆、たまご、野菜にお米まで地元産の食材が使われているというこだわりです。その為、数量限定なので注意してくださいね。
サイズは「Mサイズ」に「Sサイズ」があります。Sサイズは揚巻ゆばが1つになってしまいますが、お肉の量は同じでご飯が少なめと女性にうれしい感じになっています。
その他に「ご飯大盛り」や「ご飯・お肉が1.5倍のLサイズ」もできるそうなので店員さんに聞いてみてくださいね。
▲NIKKO丼には、刺身ゆばのサラダ(和風ゴマドレッシング)とスープが付いてきます。
サラダにもゆばが使われていています。刺身湯波のとろっとした感じが美味しいですよ。スープはたまねぎがおいしいコンソメスープでした。
▲そしてこちらが「NIKKO丼(Mサイズ、1820円)」です。
ローストビーフの赤に温泉たまごの黄色に野菜の緑と見た目もきれいで食欲がそそりますね。日光名物の揚巻湯波の煮付けも2つ贅沢に乗せられています。真ん中の温泉たまごは日光をイメージしているんだそうですよ。
前日光牛を使用したローストビーフ
▲国産黒毛和牛である「前日光牛(モモ肉)」を使用した自家製のローストビーフは、表面を香ばしく焼き、真空低温調理で仕上げたそうです。
そんなローストビーフは脂身は少なめであっさりとしていて、やわらかく肉の旨味が感じられて美味しいです。香ばしい香りにバルサミコのソースの酸味もよかったです。
▲揚巻湯波の煮付けは、地元産大豆を使用したっぷりの鰹節と原塩、きび砂糖、みりんで仕上げてあるそうです。ゆばを噛むとじゅわっとその美味しい出汁の味が口に広がりたまらないですよ。
温泉たまごを割るとまろやかになり、また違った味が楽しめますよ。
NIKKO丼を食べに行こう!
かまやカフェ・デュ・レヴァベールは「東武日光駅」から徒歩1分とアクセスがよく訪れやすい場所にあります。元は銀行を改装したこともあり、お店の前と奥に駐車場もありますので、車でのアクセスでも大丈夫です。
今回はNIKKO丼を食べましたが、かまやはカフェとしても人気ですのでランチタイム以降の利用もおすすめですよ。
日光名物の湯波も食べられて大満足な「NIKKO丼」を、日光に訪れた際にはぜひ食べてみてください!
かまやカフェ・デュ・レヴァベール(Kamaya Cafe du Revaberu)
- 住所
- 栃木県日光市松原町12-6
- 電話
- 0288-54-0685
- 営業時間
- 11:00~17:00
- 定休日
- 不定休
- 駐車場
- あり
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