群馬の「こんにゃくパーク」は入場料・工場見学・バイキングが無料で楽しめる、こんにゃくのテーマパーク!

こんにゃくパークの外観

※新型コロナウイルスの感染状況によっては、各自治体ごとに往来の自粛を要請している場合や、施設によっては休業や時短営業を行っていることがあります。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。またお出かけの際には、感染拡大の防止に充分ご配慮いただくようお願いいたします。

こんにゃく生産日本一の群馬県

今回は群馬県甘楽郡甘楽町(かんらまち)にあります「こんにゃくパーク」を紹介します。

こんにゃくは、こんにゃく芋というサトイモ科の多年生植物の球茎からつくられる加工食品です。群馬県は全国一のこんにゃくの産地であり、国内生産量の約9割以上が群馬県で占めています。

群馬県はこんにゃくを生産するのに適した土壌がたくさんあり、こんにゃく芋の名産地として有名な下仁田地区と、主産地である赤城山地区は、日当たりのよい広大な緩斜面と水はけのよい火山灰土と呼ばれる土壌が広がっており、湿気を嫌うこんにゃく芋の栽培にとても適した環境なんです。

群馬県では、室町時代(1505年頃)に南国村(なんもくむら)茂木正峯(もぎまさみね)が西国巡遊のときに、紀州(和歌山)からこんにゃく芋を持ち込んだのが始まりとされています。

その後、明治初期(1886年)に富岡市の篠原粂吉(しのはらくめきち)がこんにゃく芋を「こんにゃく」に製粉加工することに成功し、これが群馬県の特産品の「こんにゃく」に繋がりました。

そんな日本の伝統食材であるこんにゃくを、和食文化の一つとして100年後も食べられる日本であるように、こんにゃくの美味しさと文化を多くの方にお伝えしたい、との想いからできたのがこの「こんにゃくパーク」です。

こんにゃくパーク

こんにゃくの美味しさと文化を体験!

こんにゃくパークの入り口

こんにゃくパークは2014年4月に誕生したこんにゃくの博物館です。日本最大級のこんにゃく製品生産量を誇る「ヨコオデイリーフーズ」が運営しています。

施設内は「こんにゃく・白滝工場ゾーン」「ゼリー工場ゾーン」「バイキング・おみやげゾーン」と3つのゾーンがつながって出来ています。工場見学と多彩なこんにゃく料理の食べ放題バイキングが魅力な施設です。

そして、なにより驚きなのが工場見学、バイキングともに無料で楽しめるんです!

こんにゃくパークの総合受付

▲まずは正面玄関を入って右手の総合受付で受付をします。受付では、来店人数などのちょっとしたアンケートに答えるだけですよ。

工場見学ゾーン

こんにゃくパークの工場見学ゾーン

そして、2階が工場見学ゾーンになっていて、ゼリー工場ゾーンこんにゃく工場ゾーンがあります。ゼリーのラインは稼働してない日がありますので注意してくださいね。僕が訪れた日も稼働してませんでした。

こんにゃくパークの工場見学ゾーンでの作業風景

日本一のこんにゃく製造ラインが実際に動いているところが見れます。まさに今こんにゃくを製造している様子を覗き込むことができます。パネルや映像などもあり、あまり触れる機会のなかったこんにゃくの製造工程や知識など学べますよ。

大人の方であっても完成品のこんにゃくしか見たことがないなど、知らないことがあると思いますので、こんにゃくを身近に感じるいい機会でおすすめですよ。

無料バイキング

こんにゃくパークの無料バイキング

そして、1階には無料バイキングのコーナーがあります。

無料バイキングはとても人気なので曜日や時間帯によってはすごく並ぶことになりますのでタイミングを見図って行ってくださいね。

こんにゃくパークにあるバイキングコーナーの風景

こんにゃくパーク無料バイキングのメニューなど

訪れた日は、15種類の多彩なメニューがありました。

こんにゃくパークのバイキング

▲そしてこちらが選んだこんにゃくです。少し欲張って色んな種類を取ってきました。

右上の田楽みそおでんと真ん中上のたまこんにゃくは、なじみのあるこんにゃくでしたが味もしっかりのっていておいしかったです。こんにゃくはもちろんなんですが、田楽みそも甘さの中にしっかりと旨味もあり好きな味でした。

さらにその他の一見こんにゃくに見えないメニューもどれも美味しいです。真ん中下の焼きそばも、味はしっかりとやきそばなんです。でも麺の食感や噛んでくうちにこんにゃくの味も感じられて、不思議な感覚です。左上のラーメンも一般的なラーメンよりも軽く食べられて、でも満足感はありますのでカロリーを気にしてる人にもおすすめですよ。

さしみであったり、揚げてあったり、茹でてあったり、さらにはデザートになったりと本当にさまざまな形に変化するこんにゃくは驚きですね。

お土産コーナー

こんにゃくパークのお土産コーナー

バイキングコーナーの隣にはお土産コーナーがあります。

試食でいただいた商品があったり、こんにゃく詰め放題なんてのもあったりと、さまざまなこんにゃく製品が販売しています。そのほか群馬県ならではのお土産など数多くの商品がありますよ。

手作り体験

こんにゃくパーク体験コースの看板

▲こんにゃくの手作り体験を行っていて、こんにゃく粉からのこんにゃく作り体験や、こんにゃくの色や形を変えたりなど楽しみながら学ぶことができます。

3コースから選ぶことができ大人(中学生以上)と子供(小学生以上)で体験できます。所要時間は30分から60分で料金もお手頃ですのでおすすめですよ。

こんにゃくパーク体験コースの特典の看板

▲さまざま特典がある手作り体験ですが、さらに「こんにゃくバイキング優先特典」が貰えます。

こちらはなんと体験者、同伴者がこんにゃくバイキングに並ばずに優先して入場させてもらえる特典なんです。長い行列に並ばずにバイキングを楽しめますのでぜひ参加しましょう。

この手作り体験は前日までの完全予約制なので注意です。

予約やその他の最新情報は、こんにゃくパークホームページの手作り体験のページから確認してくださいね。

こんにゃくのテーマパーク

こんにゃくパークの外

こんにゃくパークの2階からの景色

こんにゃくパークの外はリゾートみたいな感じが漂っています。工場見学やバイキング・おみやげコーナーのほかにも楽しめる施設がまだまだありちょっとしたテーマパークになっています。

こんにゃくパークの月野マナンのフワフワ

無料の足湯ゾーン

こんにゃくパークの無料の足湯ゾーン

無料の足湯ゾーンもありますので帰り際にでも寄っていきましょう。

この足湯のお湯は、群馬県甘楽町の観光名所である名水百選・雄川堰(おがわせき)の地下水を汲み上げ、敷地内の工場から出る蒸気でお湯を沸かし、循環器で綺麗に浄化しているそうです。

こんにゃくパークのマナンちゃんの足湯タオル

▲もし足を拭くものがなければ、こんにゃくパークのキャラクターの月野マナンちゃんの足湯タオルがおみやげコーナーで販売してますよ。

フーズマーケット

こんにゃくパークのフーズマーケット

▲こちらのフーズマーケットでは新鮮な産直野菜や果物の買い物ができます。

売店

こんにゃくパークの売店

▲こちらの売店ではソフトクリームをはじめとした軽食が販売しています。

▲人気ナンバー1の「こんにゃくと豆乳の濃厚ソフトクリーム」を食べてみました。名前の通り濃厚なのに甘さはひかえめでさっぱり食べられて美味しいです!

こんにゃくの美味しさと文化を知りに行こう!

アクセスは、車では上信越自動車道「富岡インター」下車から約10分。電車では最寄りの駅が上信電鉄「上州福島駅」で、そこから車で約10分の距離ですのでタクシーなどを使ったほうがいいかと思います。

こんにゃくパークの駐車場は、無料で利用ができ広く止める場所はたくさんありますので、車でのアクセスが便利だと思います。近くに「群馬サファリパーク」や「富岡製糸場」などがありますので、電車で来られた方もレンタカーを使って、各場所を巡る観光計画を立てるのもいいと思いますよ。

こんにゃくパークは入場料、工場見学、バイキングは無料で利用することができますし、体験コースや品揃え充実なお土産コーナーなど家族で来ても楽しめること間違いなしの施設です。

ぜひ、こんにゃくの美味しさと文化を知りに「こんにゃくパーク」へ訪れてみてください。

こんにゃくパーク

住所
群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1
電話
0274-60-4100
開館時間
9時~18時(最終受付17時)
休館日
なし(メンテナンスのための臨時休業あり)
入場料
無料
アクセス
上信越自動車道富岡インターから約10分
上信電鉄上州福島駅から車で約10分
駐車場
無料駐車場あり
公式サイト
こんにゃくパークHP
観光参考サイト
クラブツーリズムトリップアドバイザー

こんにゃくパークから車で15分!

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